ビックリした、、お好み焼き屋さん
我が家はかなり前からソースはこれと
決めています、もうひとつは有名ですよね
美味しいですよね〜でも人間の味覚って
慣れる事で良かったり悪かったりしますよね
我が家の味ってどこの家庭にも1つ2つはあるのではと思いますがそれは家族間の幸せな味。。隣の家のおじさんにはわからないんですよね〜 我が家のお好み焼きの味は
この味!!お好み焼きは幸せの味なんです
私は引っ越しして来てお好み焼き屋さんが
ある場所をチェックして、、外観の見た目は
外れやすいが1つ私が注意していたのは
駐車場の多さと車がどれくらい止まっているか、を見ていました、駐車場が無く街中にあるお店は一度行くとお昼のお客さんの人数で
何となく、、美味しいんかも??!!!
と、第一関門突破が決められる
ネットや口コミは気にしません、まさに
好みが違うからです、今私が行ってるお好み焼き屋さんは二軒あります、第一関門突破したお店です、、とは言っても他には三軒しか
行ってないんですけど、、余り気の多い性格
ではないので候補もぼちぼちでスタートしました、お好み焼きに関しては、ちとこだわりがありますからねぇ〜 中学生の頃から部活の帰り道、週一で食べていたんですからぁ
その癖は高校生になっても状態はひどくなるばかり、、お昼の食事休憩は学校の裏の小さな門から抜け出し先に行く人が注文をしておく、後からグループが行くとできあがっている、、そんな甘く辛い思い出が今の歳になっても味覚として残っているんです。
ヤンキーではありませんよーでも
裏扉に鍵が閉められ出れなくなっても
スカートをヒラリーと塀を越えて行きました
でも、先生から注意を直接受けた事は無かったんですよー 少し怖い感じのする先輩も
いましたが、お好み焼きを食べる姿を見ると
同類だぁーと怖さも吹っ飛んで行ったのが思い出されてニヤリと笑ってしまいます。
驚いたお好み焼き屋さんの話がしたくてずっとウズウズしていました
やっと思いがまとまったので話をします
開店時間は張り紙には11時30分〜と書いていますが、、お決まりのように11時10
分〜15分にはオーナーさんだと思われる方がお待たせしましたぁーどぉぞぉーと
開店の暖簾と共に店の中から現れます
その合図と共にお店の外のベンチや車で待っていた人がゾロゾロと入って行くのです
中には奥さんらしき人としっかり躾けのできたお好み焼きloveを感じられるような
言うなれば、、オーナーの子分のような雰囲気の女性が まず1人ずつ、早く店内に入った順に注文を聞いて行きます、焼きそばになると、ちょいとオーナーが口を挟みます
お好み焼きは丸く並んで気持ちよく焼けますが焼きそばは焼く場所を選ぶのか、、
なんだかんだ、、言ってますわぁ、まあ
焼けん事はないけど、、焼きますがちょっと待ってもらわんといけんねぇーーって
さあー行こうか、と気合を入れて20枚近いお好み焼きを焼き始めます、、その間
お客さんは来ます、あー山田さんこんにちは
今焼き始めて食べるまで席が空かんけ注文うけるけど、、待ってもらわんといけんよー
ってかなり長い文言を言う、それを言われた山田さんが気になり、つい顔が見たくはなるが最近は慣れてきて、お決まり!お決まり!
と素知らぬ顔ができるようになった。
席に座っている私はその山田さんは丁寧に名前迄言ってもらってもかなり待つ事と注文を聞かれる事で大注目になり私はその注目から逃れたいが為に一番乗りをする事にしているんですよー
声が大きくて訴えるような感じが
オーナーの1人劇場を観ているようです。
2回目に焼き始める為に鉄板で
食ベ始めた私、いや私達は何度も◯◯さんを振り返り見たくなるんだよなぁ
電話注目なんぞあれば、食べてる私は
わぁー気の毒にい、一番乗りで食べに来ないと駄目だよ〜と毎回思うのです
持ち帰りは順番待ちがないから
さっさと注目受けてもよさそうだが
今、いっぱいですけぇ持ち帰りでも
すぐに焼けない、、とかなり訴えている
毎回、オーナーのパフォーマンスを見ながら聞きながら食べるお好み焼き、、
特に変わりのない普通のお好み焼きではあるけど、、オーナーと従業員の連携作業や
山田さんへの挨拶がエッセンスとなり
又行きたくなるお店かもしれない。
人事ながらドキドキ感も癖になるのかなぁ
もう一軒のオーナーさん個性的ですよー
生麺を茹でたパリパリ麺で
とっても美味しいですよー
いつかは、、楽しみにしておいて下さい。
一度行くとわかりますよ
一番乗りで行く理由が。。