四季 食べて 生きて

人生経験はしてきた積りの

還暦旅行IN北海道(富良野・小樽・札幌)〜1

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写真は新千歳空港着陸着陸前の上空です

道央の空港であり、北海道の空の玄関

です、お土産店、飲食店が充実して

おり、シアター、温泉、ミュージアム等

面白さ満載です。


私は3月の末に60歳になりました。

還暦なんですね、大昔は60歳まで生きる人は少なかったようです、それを祝い宴席を設け赤いちゃんちゃこを着て祝うのです、

60歳ともなると、節目の年とも言われ

身体的に老化現象も出始める厄年とも言われその厄を払う為に集ってもらった人に厄を分ける、そのお礼に大盤振る舞いをする

昔は男性だけだったようですが、男女平等が言われ始め女性も含まれ、家族単位で

祝いの席を持つ習わし、、還暦祝い

私は厄を人に分けるのももらうのもお断りしたい、、気恥ずかしですよね。


来年は子ども達が、主人の還暦に合わせ

家族旅行を計画してくれているようです

しかし、今年は主人が記念だから、、と

軽〜く北海道旅行に行く事になりました


伊勢神宮辺りに車でゆっくり見て周りたいと言っていたのですが、、どうせ行くなら念願だった北海道にと、話しはトントン拍子に進み、遂にツアーに申し込みしたのだあー

家族、妹からお小遣いをもらい

有り難くハッピーな気持ちでレッツゴー✈️


広島空港から新千歳空港まで約2時間の空の旅、飛行機と言う乗り物が大好きな私

でも、主人は多分怖いのかも、落ちたら助からん……そう言う、私もいつも心配ばかりしています、いつもいつも、子ども達の交通手段は飛行機です、電車、バスで帰省できる訳ではない、その度空港に着く迄心配をしている、子どもの口癖は飛行機が急に落ちるような事故は無い、上空で消えるのは七不思議

でしかない、ハイジャックやテロは別問題だと、最近は割合的に危険度が増しているのではと、やっぱり心配は増えるばかり。


座席に着くと暫く綺麗なCAさんが通路を行ったり来たり、頭上にあるトランクのロックの確認を始める、ザワザワした機内も暫くすると、シートベルトサインの点灯音で少し緊張した空気が流れる、この緊張感が好きです

離陸の瞬間いつも思うのです、この飛行機の

乗客との一体感、機長に命を預けています感

頼みますよーと密かに呟いている

とは言っても2時間だ、機内ショッピングのカタログを見たり、好きなコンソメスープをゆっくり味わって、隣りでおとなしくしている主人とこそこそ話をしてみたり

離陸、着陸の時は暫く眼下には街並みが良く見えるが、主人はあまり見ないのだ、

やっぱり怖いのかなぁ〜ちなみに

行き帰り、私が窓側だったぁー

還暦だから私に良い席を譲ってくれたのかなぁーと素直に、解釈すればいいのだが

ここは、意地の悪い私の事、やっぱり

外も見れんくらい怖かった!!

はっきり言ってもらいたい事の1つだ。


新千歳空港に近づき、地に足を着けて歩く事ができる事に感謝です。

上空からの北海道、広〜い大地、見た事ないくらいの広〜い畑、綺麗に仕切られているのがよくわかる、到着後ツアーバスに乗り

走行距離150kmの富良野に向かう

富良野では、富良野プリンスホテルに2泊

する、


新千歳空港で昼食時間があり、かなりゆっくりできた、スープカレーが有名なお店があり、ジビエの肉が使われているものが目についた、私は食わす嫌いが多くて食べ物が片寄ってしまう、野菜のスープカレーを食べたが野菜がたっぷりで、考えたら、玉ねぎ、じゃがいも、とうもろこし、人参、アスパラ、ブロッコリー、北海道が名産の物ばかり

改めて凄い、と思った!主人はチキンカレー

どっちもとっても美味しかった。

野菜だけではない、、北海道は凄いよー



憧れの富良野、新富良野プリンスホテルのニングルテラスで夢のような体験をしました

又、聞いて下さい。